「明日、シースリーの予約が入っているのに生理がきちゃった・・」
「生理終わりかけだけど、脱毛できる?」
「VIO以外の脇や背中は脱毛してくれないの?」
生理の日を避けて予約したつもりなのに、重なっちゃうことってたまにあります。生理不順が続いていたらなおさらのこと!
サロンによって対応が異なるので注意が注意が必要です。
で、シースリーは?
シースリーの予約当日に生理になっちゃったら?
カウンセリングの時にも説明がありますがシースリーでは生理の時、脱毛施術は一切できません。
生理が終わりかけだとしても、少しでも経血があると施術NG。せっかく予約をしたのにちょっと残念・・。
サロンによってはVIO以外のパーツを施術してもらえることもありますが、シースリーでは全身すべて脱毛できません。
サロン名 | 施術当日の対応 |
シースリー | 全身NG |
キレイモ | ヒップ・VIOの除いて施術OK |
銀座カラー | ヒップ・VIOの除いて施術OK |
コロリー | ヒップ・VIOの除いて施術OK |
ミュゼ | ヒップ・VIOの除いて施術OK |
他のサロンに比べてシースリーは生理期間中の対応は厳しい印象です。ですが、それにはちゃんとした理由があるんです。
シースリーで生理中の脱毛ができない理由
生理期間中に脱毛できない利湯は3つあります。
ホルモンバランスの乱れで脱毛効果が弱まる
ホルモンバランスが乱れていると脱毛効果が弱くなります。妊娠・出産期間中も同じでホルモンのバランスが崩れるとムダ毛が復活してしまうこともあるんです。
お肌が敏感になっているため痛みが強くなる
生理中のお肌はとってもデリケート。痛みに敏感になったり、脱毛の光でお肌に赤みが出やすくなることも。
病気感染のリスクが高い
脱毛中は裸の状態でベッドに横になります。経血がベッドやスタッフのお肌に付いたら大変です。感染症のリスクが高くなり、他のお客さんにも影響が出てしまう可能性もあるからです。
生理になった時の対処法は?
整理がわかったら、すぐに予約の変更をしましょう。方法は2つ。
①コールセンター・店舗
0120-762-090に電話をしてキャンセルしてください。
②WEBサイトから
会員専用のサイトから簡単にキャンセルが可能です。
シースリーなら当日でも1分前までキャンセルのペナルティがありません。なので生理不順で急なキャンセルも安心。
キレイモや恋肌、ストラッシュなど当日キャンセルが1回消化扱いになることを考えると、シースリーは良心的なサロンと言えそうです。